約 70,252 件
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/92.html
前回の話 『俺の艦隊がこんなに狂信的なわけがない』 「我らが指揮官――造物主殿」 作戦から帰投した第一艦隊の艦娘たちが執務室に入ると、旗艦である戦艦・長門は尊崇と敬愛に 満ちた目で提督を見上げ、躊躇することなくその前に跪いた。彼女と同じ建艦組の加賀も、長門の 後に倣い、司令官へ粛々と跪いた。 長門は彼女を建艦した神へ報告した。 「愚劣にも造物主殿に抗い、我らが姉・千代田と木曾を殺した、深海棲艦どもの首を獲って参った」 加賀が立ち上がると、提督の前へ進み出て、深淵の神に仕える巫女のように、銀色の盆に載せた 二つの供物を差し出した――戦艦タ級と空母ヲ級の生首だった。 もちろん、第一艦隊が首を奪ってきた二体の深海棲艦は、かつて提督の艦娘を轟沈させた船とは 別の個体だ。千代田を轟沈させたタ級は次の瞬間に摩耶の砲撃で沈められ、木曾を轟沈させたヲ 級は吹雪の雷撃によって木端微塵にされていた。ところが提督は、ただ彼らを殺し返すだけでは飽 き足らず、同型艦から首を奪ってくるよう建艦組へ命令を下していた。 白い手袋をした手が伸び、戦艦タ級の黒髪と空母ヲ級の頭部から伸びる触手をつかんで持ち上 げた。空中で、二つの首は、命のない目で指揮官の顔を見返していた。空虚な瞳に映った唇が、飽 食した鮫のように笑った。 提督が生首から手を放すと、空を舞って現れた妖精たちがそれを受け止め、二つの首を工廠へと 運び込んでいった。防腐処置を施し、提督の部屋に飾るためだ。提督は深海棲艦の死体に触れた 手袋を取ると、長門の髪を撫で、加賀の頬を撫でた。 「よくやった」 陶然と見上げる建艦組たちの目を見返して、提督は言った。加賀は、自分の頬に触れる提督の手 に自分の手を添え、愛しげに頬を摺り寄せた。 「提督……造物主殿」 提督と、彼に心酔し文字通り隷属する建艦組の間には、今や、末期のビザンチン帝国や古代ペル シャ帝国を思わせる、頽廃と個人崇拝が蔓延していた。彼女たちは、提督がひとたび命令を下せ ば、自分の姉妹艦の首でも取ってくるだろう。 「すまない、造物主殿」 長門は跪いたまま、恥ずかしげに俯いた。 「出撃前、偉そうなことを言っておきながら、私は沖ノ島海域の完全制圧に至らなかった」 「問題ない」 提督は長門の顎に手をやって、彼女の顔を上げさせた。そして、陶然と自分を見つめる長門の前 に膝を折り、自分の唇を重ねた。提督が唇を離しても、酩酊したように彼から目をそらさない長門に 微笑してから、提督は第一艦隊のメンバーを見回した。 「最悪なのは、君たちが沈み、俺の艦隊が主要構成員を失って、作戦の継続が不可能になること だ。俺が死んでも代わりがいるが、君たちにはない」 建艦組は厳粛と、神託に耳を傾けるかのように提督の言葉に聞き入っていた。提督の言葉が終る とともに、畏敬に満ちたため息をつく建艦組とは対照的に、“ドロップ組”の実力者である金剛は、陽 気に諸手を挙げた。 「提督がなんだか幻影旅団みたいなこと言い出しマシタ! フランクリンみたいでカッコいいデス! ラァァァヴ!」 金剛が、まさしくダイヤモンドのような明るい声とともに提督の首筋に飛びついた。提督の首に縋り 付いて、彼の顔に頬を摺り寄せる金剛に振り回され、提督は彼女と一緒に独楽のように回った。金 剛の姉妹艦である比叡がそれを見咎め、抗議の声を上げた。 「お姉さま! また提督の部屋から漫画持ち出しましたね! 私にも貸してください!」 ひとしきり振り回された後、提督は金剛を床に降ろし、笑い交じりに言った。 「それにしても、今回は結構やられたな」 提督が金剛の煤で汚れた頬を指先で拭うと、恭順と跪いたままの長門はまた美貌を曇らせた。彼 女はずっと手で隠している左の胸と、折れ曲がった砲身に目をやった。 「申し開きもない、造物主殿。ほとんど損害がないのは比叡と赤城だけで、金剛と伊勢は小破。加賀 は中破で、私は……」 長門は口ごもった。 「大破だ」 恥じ入るように言った長門の肩に、提督は手を置いた。 「強大な敵に対して技巧を凝らして戦い、生き延びた。ミハイル・クトゥーゾフ勲章ものだ」 提督は彼を見上げる長門を見返した。 「無茶をさせたな。高速修復材を持って、入渠ドックへ行け」 提督は艦娘たちをまた見回した。 「御苦労だった。他の者も損害の大きな順に入渠するように」 提督の言葉とともに、皆が入渠ドックへ向かって執務室から出ていった。そんな中、長門だけは立 ち上がらずに部屋の中に残っていた。提督は床に膝をついたままの艦娘に静かな目を向けた。 「どうした?」 彼が目をやると、拝跪したままの格好の長門は、肩に乗った手に自分の手を重ねた。長門は彼女 の指導者へ、欲情に濡れた秋波を送った。 「造物主殿」 提督は膝を折ると、長門にまた唇を重ねた。夢でも見るかのように目を閉じて余韻に浸っている長 門の耳元に提督は囁いた。 「まず入渠して来い」 「あたしはあんたを造物主なんて呼んだりしねえぞ。長門や加賀とは違うんだ」 執務室の机の影で、床に座った摩耶は足をばたつかせた。提督は書類をまとめながら、夕日の中に座っている摩耶に目を向けた。 「お前や木曾を作った時の秘書艦は吹雪だった。吹雪に似たんだろう」 「は? あたしがあんな駆逐艦に似てるって?」 眉を吊り上げた摩耶に、提督は毫も表情を動かさないまま言った。 「少なくとも、お前と作った長門や高雄は、吹雪よりお前に似てる」 「あたしは、あんたが頼りないから助けてるだけだぜ。あんたが少佐の時からな。わかってんの?」 摩耶は飛び起きると、提督の前で腰に手をやり、不機嫌そうに問いかけた。提督は書類を脇へど けると、摩耶の前で腕を組んだ。 「そうだ。君のおかげで空母や戦艦相手にも渡り合えるようになった。その鎖は、俺の信頼の証だ」 提督は摩耶の首筋に手をやった。建艦組とドロップ組の区別なく、エリートにのみ許された装身具 が摩耶の白い首筋にはあった。近代化材料になることや解体されることを許さぬことを示す、提督が かけた錠だ。 「使い慣れた兵器を廃棄するのは信条に反する」 夕日を受けた提督の唇は血を啜ったように濡れ、薄く微笑しているようだった。抗いようのない魅惑 と恐怖に、摩耶の背筋に怖気が走った。 摩耶は唇を歪めると、舌先で唇を嘗めた。 「あんたは怖い奴だよ、提督。完全に狂ってるぜ。吹雪の奴も、よくあんたについてきたもんだ」 摩耶は椅子に座った提督の上にしなだれかかった。摩耶は提督の手を自分の胸の上に置いた。 「長門が来る前に、どう?」 「欲しいのか」 問いかけではなかった。 夜が深まり、鎮守府には闇が満ちていた。 執務室を控え目にノックすると、すぐに扉が開いた。長門は自ら扉を開けた提督に驚き、立ちすく み、彼の顔へ恥ずかしげに目をやった。提督はそんな長門をしばらく静かに見つめていた。長門が 居心地悪げにまごついていると、提督は一歩踏み出して、長身の長門を抱きしめた。 「あ」 力強く抱きしめられて、長門は思わず声を漏らした。彼の腕の中で脱力した様子の長門の耳朶を 唇に挟むと、提督は長門の敏感な箇所を舌先でねぶった。 「あっ! うあ!」 提督は長門の腰を抱き寄せ、柔らかさを確かめるように尻に指を喰い込ませた。すでに彼に触れ られることを全身で期待している長門は、提督の一挙一動に反応し、漏れ出る声を抑えようとしてい た。熱く湿った息を吐く長門に、提督は尋ねた。 「相変わらず敏感だな。怪我は治ったか?」 長門は肩で息をしながら提督に目を向けた。 「……肯定だ、造物主殿。傷一つない。あなたにお作り頂いた時のままだ」 「確かめよう。おいで」 提督は軽々と長身の長門を抱え上げた。恥ずかしそうに身をすくめる長門を抱えたまま、提督は 足でドアを閉めると、悠々と部屋の中へ入っていく。彼に運ばれながら、長門は薄暗い部屋の中で 赤面した。 「造物主殿、重くないだろうか」 「艤装も外してる。軽いものだ」 寝台の上に長門を横たえた提督は、不安そうに尋ねた長門にまたキスした。 すでにカーテンは閉め切ってあった。提督は横たわった長門の足の間に膝を滑り込ませると、ダン スにでも誘うかのように長門の手首をとり、また腰に片方の手を回して、彼女の上半身を抱き起し た。 期待に満ちて長門が目を閉じると、彼は何も言われずともまた彼女に唇を重ね、舌を滑り込ませ て、それを待ちわびていた長門の舌と絡め合わせる。長門の口の中すべてを舌先でなぞり、長門の 唾液すべてを汲み取ろうとする提督にしがみつき、長門も必死に彼へ唾液を送り、彼の唾液を受け 取ろうとした。 「ん、んう……んあ」 長門は唇から溢れた彼女と提督の唾液に、口元をしとど濡れさせながら、助けを求めるようにあえ いだ。頭の中と耳の中に水音が淫らに響いていると、長門の腹の底でも貪欲な熱が目覚めてくる。 「はあ、造物主殿……私にさわって」 懇願するように言ってから、長門は自分で胸をはだけ、待ち焦がれたように先端で肉の芽を尖らせ ている乳房を揉みしだき、指先で充血した乳首を弾いてみせた。提督はそんな長門に微笑した。 「そこだけでいいのか?」 提督は長門の腹を撫でると、彼女のへそをなぞるようにして、そのまま手を下腹部へ滑り込ませ た。 「うあ」 すでに熱くなっていることが長門自身もわかる部分を指でなぞられ、彼女は切なげに眉間を寄せ た。溢れ出した長門の蜜を指先に絡めて、提督は長門の裂け目により深く指を潜り込ませた。物欲 しげに開いた口は、また唇で塞がれた。 長門はまた、提督から唾液を注ぎ込まれた。長門は彼が送り込む毒液を、彼の胸元にすがりつき ながら、必死に嚥下していった。その間にも、提督の指先は長門の中へ進み、胸元では焦らすよう に長門の胸の頂をこすっている。 長門が恐る恐る彼の方にも手を伸ばすと、提督もふと声を漏らした。 「ん」 「はあ、はあ……苦しそうだな、提督」 長門はすっかりテントを張っている提督の局部を、宥めるかのように手でさすった。 長門は提督の懐に体を滑り込ませると、ジッパーを開けた途端に飛び出した陰茎の先端に口づけ た。長門は提督の唾液にまみれた舌で裏筋をなぞり、脈打つ男根を頬張って崇め讃えた。長門は 下着を下ろすと、先ほど提督に弄ばれて猛っている陰部に指をやり、提督の性器を咥えたまま、自 分でも刺激し始めた。 えずきそうになるまで陰茎を喉まで飲み込み、長門は必死に頭を動かして、提督に快楽を味わわ せようとした。長門の奉仕を受けながら、提督は満足そうに長門の黒髪を撫で、長門が体を動かす たびに揺れ動く乳房を揉んでいた。 「うまくなったな、長門」 「はあ」 称賛の声に顔を上げ、長門はいったん口を離し、提督を見上げた。その間にも長門は指先で熱い 肉の塊を包み、快楽に震えている陰茎を刺激していた。 「造物主殿のせいだぞ……あなたのにおいに触れていると、私は……」 唾液に濡れて怒張している陰茎に頬を摺り寄せて、長門は幾重にも醜悪な肉の兇器へキスした。 長門は自ら両の乳房を寄せて、そそり立っている陰茎を挟むと、胸の谷間から飛び出た先端を嘗め ながら、上半身全体で提督に刺激を与え始めた。 「はあ……はあ……」 提督の肉の件を胸に抱いていた長門は、口の中で先端が力強く脈打つのを感じた。 次の瞬間、長門は口の中を満たすほどの勢いで始まった射精を舌の上に受け止めていた。長門 は蕩けた表情で、提督を口に咥えたまま、提督が彼女の中にすっかり最初の精液を吐き出し終える まで待ち続けていた。 長門が陰茎から唇を離すと、長門の唇と男の体の間に、白い精液と長門の唾液が混じった橋がで きた。唇の端に垂れた液を、提督は指で掬い取り、長門の顔へ塗り伸ばした。熱に浮かされたような 表情で生臭い精子を嚥下しながら、長門は提督の指が自分の顔を穢すに任せた。 提督を見つめて、長門は自ら残った服を脱いでいった。やがて彼の前で、長門は全装備を外し、 ただの長い黒髪の女の姿になった。身に着けているのは、摩耶と同じように、長門に提督がつけた 錠だけだった。 「造物主殿……お情けを」 長門は提督に裸の尻を向けると、待ち焦がれたように白く濁った涎を垂らす陰部を指で自ら広げ た。溢れだす蜜を指先で掬うと、指を自分の中へ差し入れてみせる。 微笑した提督は、長門が指を突っ込んだ場所に手を這わせると、いきなり彼の指を突き入れた。目 を見開いた長門があげた声を楽しげに聞きながら、彼は長門の首筋に舌を這わせた。彼のいきり 立った男根の先端が、長門の腰から尻にかけてをなぞり、その感触に、長門の背筋には電流が走っ た。 提督は、猫のような声を上げて期待に震える長門に囁いた。 「頼むのは、こっちの方だ」 「あ……んう!」 提督が長門の中に滑り込んできた。 すっかり潤っていた長門は、シーツを掴み、反射的に陰部を締め、提督の感触を確かめようとし た。提督は長門の尻をつかみ、涎を垂らして絡みつかせる長門の中を味わい尽くすかのように、最 初から兇暴なピストン運動を開始した。 「ああっ! ああ! んああっ!」 提督が腰を引くたびに、提督に絡みついた長門の涎が自分の太腿を汚すのを長門は感じた。揺 れ動く乳房を回した手で受け止めて、提督は長門に囁いた。 「可愛いぞ」 「ああ、提督、嬉しい……あう!」 提督が深く奥を抉ると、長門は腰が砕けて突っ伏した。長門は、自分の胸にやった提督の手に自 分の手を重ね、もう片方で充血している陰核を擦った。すべてが官能に結び付き、長門を狂わせ た。 提督と舌を絡めながら、長門は息も絶え絶えに懇請した。 「はあ、はあ……ああ、造物主殿、どうか、このまま……」 提督はそれに答えず、長門の腰に手を回し、結合部をさらに押し付けた。長門は白い喉を震わ せ、提督が与える快楽を甘受した。長門の尻を提督の下腹部が打つ音が部屋中に響いた。長門が 夢うつつの快楽に悶える中、提督はますます長門を犯す動きを速めた。 やがて、提督が長門のひときわ奥深くへ突き入れ、子宮を突かれた長門が喘鳴を漏らすと、長門 の腰に回した手に力を込めながら、提督は欲情を炸裂させた。射精が始まり、長門の子宮を穢し た。長門は自分の中で痙攣する提督を感じ、救いを求めるように手を伸ばした。 「ああ……造物主殿、お父様」 提督は長門の中から陰茎を引き抜いて、まだ脈打っている男根を長門の頬へ押し付けた。自分と 提督のものが混じった粘液に頬を汚されながら、長門はまた唇を開き、なかば本能的に、舌先を動 かして、提督の陰茎を洗い清めた。 陰茎にまとわりついた液を丁寧に嘗め取ると、まだ息の荒い長門は、自分を見下ろす提督に、懺 悔するかのように言った。 「愛している」 提督は、子供のように自分を見上げる長門の頬に手を添え、また唇を重ねた。 「俺も愛してるよ」 長門は満ち足りた表情で提督の首に腕を回した。 膜がかかった、浮腫んだような不気味な月が夜の海を照らしていた。 das Ende/koniec/конец/おわり
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/344.html
483 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 17 55 39.00 ID HmIOl8Zc えっと、ID bfaOzMZwです。 雷の話を書こうとしていたら ID /yfN0lOOさんのSSを読んで衝撃を受けて よし!ハートマーク使ったエロエロなSS書こう!と意気込んで書きはじめたら 同じ世界観の別提督がその艦隊に所属する「曙」を「凌辱するSS」になっていたでござる・・・ な…何を言ってるのかわからねーと思うが 俺も何が起きたのかわからなかry こんなSSでもいいのかな?と思いつつ投下してみる。雷の方はいずれ・・・ ※多分に凌辱表現があるのでご注意 (中年オヤジっぽくない言動ですが中年オヤジが出ます) ぬちゅっ、くちゅくちゅ・・・ 曙「ひっ♥・・・ぅぁっ♥・・このっ・・ゃっ♥・・・変態クソ提督!」 提督執務室に卑猥な水音が響き、室内には甘い少女のにおいが充満している。 提督「動くな!そのまま続けろ」 曙「く・・そ・・ていと・・」 曙はギリ・・と殺意を提督へと向け、賢明に何かに抗おうと必死だった。 提督「”続けろ”」 曙「ぐぅ・・・、だ、第二艦隊の・・・ふぁっ♥・・・ぇんっ♥・・遠せ・・ひっ♥」 ぷちゅっぬりゅっちゅぷっ 曙は先ほどから提督の机に手を突き、無抵抗になされるがままとなっている。 曙「遠征・・・にぃ♥♥・・・大成こ・・・くふぅ♥♥・・・・成こ・・ぅ・・ふぁんっ♥♥」 484 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 17 56 54.83 ID HmIOl8Zc 提督は曙の前に周り、服をたくし上げた 提督「へぇ?ちっせえなりに膨らんでるじゃねぇか」 くりくりと乳首をいじると、そのまま乳房に吸い付いた。 ちょうど吸い付くのに程よい大きさのおっぱいに舌を絡め、 ねぶねぶねぶりと舐めまわす。 曙「ふぅぅんん♥♥♥ゃめっ♥♥」 コロコロと乳首を転がしながら、たっぷりと唾液を絡めて吸い上げ、 自分の娘のような年の若い娘の胸を堪能する。 そもそも艦娘の年齢がどうなっているのかは解明されておらず未知数だが、 見た目だけでいうならば○学生といったところか 曙「つ、続くっ第三艦隊っ・・・はぁぁぁんっ♥♥・・・・・・・(ビクビクビク)」 パンツはすでにセーラー服のスカートから膝までおろされており、 秘所にはくちゅくちゅと媚薬がたっぷりと塗り込まれていた。 トロトロに蕩けたソコからは、愛液がツツーと太ももを伝って垂れ、 パタパタと床に大きなシミを作っていた。 真っ赤になった顔は怒りではなく、快楽ですでに蕩けきっていた。 提督「よし、そろそろいい具合だな。・・・曙、”体はそのまま動かすな。口だけ自由にしてやる”」 曙「このっクソ提督!!こんなことして・・絶対許さないんだから!」 提督「くっははは、相変わらず反抗的だな曙。下の口はこんなに従順なのにな!」 そういうと、くちゅりと曙の秘部をなぞり上げる。 曙「ひぁぁっ♥♥やめっ♥今っびんっ♥・・っかん・・だか・っ・・らぁ♥♥」 曙「くそっ・・こんな・・・中年デブオヤジに・・ぅぁっ♥♥」 提督「クハッ!いいねぇ!そそるぜ?そういうの」 提督はおもしろくなり、曙の背後から服に手をすべり込ませ、少女を蹂躙する。 絹のようなスベスベな肌に、若い少女の弾力のある乳房、 先ほどからの執拗な責めにツンとたった乳首へと指を伸ばしてゆく。 曙「やめっ・・・んっ♥」 提督「さっきの威勢はどうした?こんな中年オヤジに?ん?」 曙「ちゅ・・・ひゃんっ♥♥ちゅ・・ねんオヤジなんか・・・にぃ♥♥」 乳首にも媚薬を塗り込まれ、ただビクビクと震えるしかできない。 曙「私と・・・ひんっ♥・・く・・・・・私と、同じくらいの娘(むすめ)がいるくせに!!」 485 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 17 58 16.18 ID HmIOl8Zc 提督「・・・・」 フッ、と提督の顔から薄ら笑いが消え、一瞬別人のような顔になったかと思うと 盛大にふき出した。 提督「ぷっ・・・くくくっ。クッハハハハ!よく言えましたぁ!」 提督はひとしきり笑うと残忍な笑みを浮かべ、曙の耳にささやきかける。 提督「あぁ、そうだ。お前と同い年位の娘のいる中年デブオヤジであるオレが、 これからお前を犯してやる」 くちゅくちゅと一物でなぞりながら、ぷりぷりとした若い少女の膣口を堪能する。 曙「ッ!・・・す、好きにすればいいじゃない!どうせ逃げられないし、無理やりするつもりなんでしょ!? いつか○してやるわ!この変態クソ提督!」 提督「くっは!いいぜおまえ!・・・あぁ、○せるならいつでもいいぜ? じゃあ、遠慮なく使わせてもらいますよっ!っと」 ズブっと一気に剛直を突き上げる。 すでに出来上がっていた曙の身体は、油断していたこともあり 一気に一番奥まで侵入を許してしまう。 曙「ゃぁっ♥♥んん~~~~~~♥♥♥」 少女の中は熱く、とろっとろにとろけるような柔らかさだった。 きゅっきゅと締め付けては精液を搾り取ろうとするかのごとく ざわざわと襞(ひだ)が雁(かり)を刺激する。 太ももからは処女の証が垂れていた。 媚薬のせいで痛みも快楽となり、あまりの快楽に少女は呼吸を整えるので精いっぱいのようだった。 曙「あ・・あ・・・ああ・・・(初めてがクソ提督に・・・こんな最低のおっさんにうばわれるなんて)」 提督「お?ここが子宮口か?ほれっどうだ?そらっそらっ」 そんな少女にお構いなしに自分勝手にズンズンと少女の子宮口を突き上げる。 ぱちゅんぱちゅんと室内に淫靡な音が響き渡った。 曙「やっ♥あっ♥んっ♥やぁっ♥♥」 曙「こんなっ・・ぁっ♥小さな女の子に・・んっ♥無理やりこんな酷いことしてっ・・ぁっ♥」 曙「罪悪感はないの!?・・・ふぁん♥・・・ッ・・クソ提督!」 提督「何言っているんだ。娘と同じくらいの若い娘を無理やり洗脳して犯すのは最高じゃないか」 洗脳・・・似ているが実は正確には少し違う。 精神干渉により相手の思考パターンを把握し、言葉を植え付けている。 曙「あっ♥、あんっ♥♥○ねっ!○ね!クソ提督っ!!っ~~~♥♥」 媚薬によって感度がよくなっている体はビクンビクンと跳ね上がり、 ○したいほど憎い提督の魚雷にいいようにされるのは耐えがたい屈辱だった。 提督「くくっ、今頃娘は授業中だろうなぁ?お前は今こうして犯されているわけだが!」 曙「変態!変態!○ね!クソ提督!」 提督「くっく、まったく、娘と仲良くなってくれてありがてぇなぁ?えぇ? おかげでこんな若い娘を美味しくいただけるんだからな」 曙「クソ提督!まさか、あの子までこんな酷いことしてるんじゃないでしょうね!」 提督「あ?娘に手を出すわけねーだろーが!おらっ!」 ズンッ 曙「いっ♥♥」 486 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 18 01 08.56 ID HmIOl8Zc 提督「娘に手を出さずに同じ年頃の友達の娘に手を出すのがいいんじゃねーか。それ!」 パンッ 曙「ひぁっ♥く・・・とんだクズね!さいってー!」 提督「くく、そいつぁどうも。最高の褒め言葉だ。」 提督「それにしてもずいぶんとエロい体になったなぁ?曙」 曙「それはっ・・んん♥♥・・・アンタのせいでしょ!クソ提督!」 曙「毎日あんなに薬ぬって!その後大変だったんだから!」 ピタ・・・と提督は抽挿を止めた。 しまった!と曙は青ざめる。 提督「へぇ?大変だったのか・・・。どんなふうに?」 曙「べ、別にどうだっていいじゃない!そんなの」 ふいと、視線をそらす。 提督「どう大変だったのか”言え”」 曙「ぐむ・・・う・・・ま、毎日・・・エッチな薬を塗られて・・・くっ・・」 提督「それで?」 曙「それで・・・からだ・・が熱くて・・ひっ・・一人でさわっ・・・触ったけど全然おさまらなくて」 曙「みんなに隠れて、なん・・度も何度もトイレで一人エッチ・・・してまし・・・た」 提督「くはは!とんだ淫乱だったわけだ!」 曙は悔しさのあまり、後半涙を浮かべながら震えていた。 曙「ぐすっ、もういいでしょ!散々弄んだんだから開放しなさいよ!クソ提督!!」 提督「いいや、まだダメだ」 曙「なんで・・・気に入らないなら、外せば・・・いいじゃない!!なんでこんな・・」 提督「ちっ、泣きが入りやがった。仕切りなおすか・・・」 提督「そうだ!イイコト思いついたぜ?」 曙「な、何?何をする気なの?」 なけなしの気力を振り絞り、キッと提督をにらみつける。 提督「今から子作りセックスをしよう」 曙「は・・・?ふざけんなクソ提督!誰がアンタの子なんか」 提督「オレはここに座ってるから”上から跨がれ”」 曙「や・・だっ!やめてよ!本気?冗談じゃないわ!」 提督「残念ながら冗談じゃねぇぜ?そうだな・・・せっかくの子作りだ。 愛し合わないといかんな。」 曙「はぁ?何寝ぼけたこと言ってんのよ!」 提督「よし、”お前はオレとキスをしたらこの世のものとは思えない幸福感が襲う”」 提督「そして”オレからのキスをお前は拒むことはできない”」 487 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 18 01 56.81 ID HmIOl8Zc 曙「嘘っ・・・よね?クソ提督?だって、前はもっと優しくて、ほんとのお父さんみたいだなって・・ね?」 提督「曙・・・」 曙「元に戻りなさいよ・・・クソ提督」 提督「あぁ・・・そうだな。そんな時もあった。楽しかったなぁ、曙」 曙「あの子だってきっと・・・」 提督「”そのまま腰を振れ”」 曙「ひぐぅぅぅ・・・♥ん・・んん・・ふっ♥♥」 提督「娘が友達と遊んでいる間、曙、お前は私と子作りセックスだ」 曙「やっめっ・・ふぅんん♥♥♥んふぁっ♥♥やだっキスっいやっ♥」 ぷにぷにした唇に割って入り、少女の口内を凌辱する。 舌を絡ませ、少女の唾液をのみこみ、男の唾液を送り込んだ。 ジュルジュルと音を立てキスをされているうちに、はじめは抵抗を試みていた曙だったが、 突き上げられる快楽と擦れる乳首によるしびれるような快感と暗示による幸福感から 自分から提督の口に吸い付き、積極的にしがみ付いた。 曙「んふっ♥んっ♥んんっ♥♥ふぁっ♥ちゅっ♥♥」 提督「ぷはっ、くっはははは!すごいな曙!そんなにオレのキスが欲しいか! さらにまさかだいしゅきホールドで来るとはな!」 唇を離したことで、先ほどまで曙をの全身を支配していた幸福感がなくなる。 曙「ぁ・・・、こんなのっ無理矢理じゃない!変態!鬼畜!」 提督「そうそう、お前はそうでなくちゃ面白くねぇな。それじゃあ子作り再開と行こうか?」 曙「あっ、離せ!ロリコン野郎!クズ!デブ!へんたっんんんん~~~っ♥♥♥」 うるさい口をふさぐ。 この世のものとは思えない快楽と幸福感に襲われ、 曙は何度も達して痙攣しながらも激しく腰を振り続ける。 提督「くぅ、いいぜお前の中、初めてとは思えない動きだな?ククッ」 曙「ぷぁっ、はぁはぁ・・・や、やめなさいよクソ提督っ!いや!産みたくない! こんな変態中年デブの子なんて産みたくないわ!」 必死に逃げようと右へ左へ腰を動かすが、かえって提督を喜ばす結果に。 憎い相手との子作りという嫌悪感から、曙はより一層締め付けを強くし、 それはさながらの娼婦顔負けの扱き(しごき)となっていた。 そして一度口づけをするとその膣はさらに痙攣してきゅうきゅうと提督の息子を包み込んだ。 曙「ひぐっ♥♥やらぁっ♥♥ないこぇ♥♥おかひく♥・・・・なっちゃ・・・・んんっ♥♥♥」 提督「おっ、クリティカルヒットしたか、ここがGスポットのようだな」 曙「やぁ~♥♥気持ちひぃ♥ちゅっ♥ぷちゅっ♥きもちいいよぉ~♥♥ひもちいいのぉ♥ んんっ♥ひがっ、気持ひよくにゃんへにゃいぃ~~♥♥チュッ♥じゅるじゅる」 媚薬と洗脳による快楽に加え、Gスポットまでこすり上げられた曙は 提督に自分から抱き付いてキスをせがむ。 提督「くはは!曙、お前おかしくなってるぞ?」 488 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 18 03 20.42 ID HmIOl8Zc 曙「んちゅっ♥もっとぉ♥♥きひゅしてぇ!♥ちゅっ♥んふっ♥ちゅるっ♥」 提督「こんな小さな娘みたいな子が迫ってくるとかやっぱり駆逐艦最高だな?」 ぐしゅずちゅと音を立てて曙を突き上げ、少女の恥肉を味わう。 提督「く・・そろそろイクぞ、曙!たっぷり受け取れよ?」 曙「へっ!?まっ、まっひぇ♥んん・・待ひなひゃいよ!んぁんっ♥♥」 曙「ホントはあたひっ、くしょてぇとくのこと・・ぁっ♥・・・・しゅきっ」 提督「違うだろ曙。”お前は俺を許さない”だろ?」 曙「やらぁっ♥・・・子作りしぇっくしゅやらぁっ♥あっ♥んんぅ♥」 提督「くははっ!その割には腰を振りまくってるじゃないか!子作りしてほしいんだろう?」 曙「ひがっ♥うのっ♥♥ひがっ♥♥あっ♥イイ♥♥いいよぉ♥♥」 提督「そうか、イイんだな?」 そういうと提督はラストスパートにかかる。 パンパンパンパンッ 曙「あっ♥あっ♥あんっ♥♥やぁっ♥♥はげしっ♥♥」 提督「曙!キスをしながらイクぞ!”中出しされたら最高の絶頂を味わえ”」 ズンッ 一番奥まで突き入れ、ドクドクと熱い精液が注がれる。 曙「んむ!?んっ♥♥んん~~~~~~~~~~♥♥♥♥♥♥」 提督にしがみつき、ものすごい痙攣の後曙はぐったりとする。 提督「はぁぁぁ出した出した。ほれ、起きろ曙」 曙「はぁっはぁっんっ♥あっ♥・・・・はぁ・・っはぁ・・」 未だにピクピク動く曙から分身を抜き取ると、ゴポゴポとたった今注ぎ込んだ白濁液があふれてきた。 提督「これだけ出せば妊娠したかもしれないな?」 曙「はぁはぁ・・・。ふ、ふんっ!・・・こんだ・・・け・・?・・・大したこと・・ない・・のね、クソ提督・・!」 提督「・・・は、くっははははははは!いいぜ?いいな!オイ。最高だな駆逐艦は!」 提督「曙。”ちゃんと綺麗に掃除しておけよ”?くく・・」 提督「まだまだ楽しめそうだ」 そういうと満足そうに執務室を後にした。 曙「・・・」 曙「ぅっ・・く・・・」 残された曙は声を殺してただ泣くだけだった。 489 :名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 18 12 36.18 ID HmIOl8Zc 以上です。 えっと、ごめんなさい。 抜けるSS目指したらやりすぎました・・・ この路線もいいと思ってもらえたら幸い 実はまだ続く予定です。 如月さんとこの提督との絡みがある予定。 時期的には封印前で、両提督共に少佐です。 何故対象が曙なのかもおいおいわかると思われます。たぶん・・・ 長文失礼しました
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2705.html
世界三大提督 いずれの人物も圧倒的優位にある敵軍を寡兵で以て打ち破った戦績を持つ ホレーショ・ネルソン - トラファルガー海戦時、イギリス海軍を率いてフランス・スペイン連合艦隊を撃破 ジョン・ポール・ジョーンズ - アメリカ独立戦争時、イギリス艦隊を撃破 東郷平八郎 - 日露戦争時、バルチック艦隊を撃破
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4158.html
提督の決断 【ていとくのけつだん】 ジャンル 歴史シミュレーションゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 PC-9801PC-8801X68000FM TOWNSMSX2スーパーファミコンメガドライブ 発売・開発元 光栄 発売日 【PC98】1989年9月21日【PC88】1990年11月【SFC/MD】1992年9月24日 定価 通常版:14,800円Withサウンドウェア:17,200円 判定 良作 提督の決断シリーズ初代 / II / III / IV コーエー歴史SLG作品 概要 特徴と評価点 問題点 総評 その後の展開~黒歴史化へ 概要 光栄(現・コーエーテクモゲームス)が製作・発売した歴史シミュレーションゲームで、第二次世界大戦を扱ったWW2シリーズの第一作である。 当時戦争もののゲームと言えば大戦略シリーズのようなボードゲーム型が基本で、プレイヤーのやる事も戦闘部分のみという作品が多かった。 対してこの作品は、それらに無かった要素を多く取り入れ、「歴史」シミュレーションに相応しい作品として仕上がった。 特徴と評価点 プレイヤーは大日本帝国海軍またはアメリカ合衆国海軍の第一艦隊指揮官(提督)となって、艦隊を編成し太平洋にある各都市・基地を占拠しつつ敵艦隊を撃滅していくよう指示を出して行く。 あくまでも海軍提督というところがポイント。このため戦果が悪いと戦略会議で陸軍の意見を通されたり、最悪解任されてゲームオーバーとなってしまう。 ゲームオーバーとなる条件は他にも第一艦隊が撃破されるというのもある。これを避けるため第一艦隊は母港に待機して他の艦隊で戦わせ、内政・外交に専念するということも可能。 敵国の艦船をすべて撃沈するかすべての港湾基地を占領することが最終目的だが、それ以外にも作戦目標を達成すれば終了するショートシナリオがある。シナリオは「日米交渉決裂」(昭和16年11月1日開始)から「大和特攻」(昭和20年4月7日)まで。 シナリオ9本の内「日米交渉決裂」を除く8本がショートシナリオ。作戦目標を達成するとそのまま終了するか、通常シナリオに移行するかを選択できる。 ショートシナリオの作戦自体はそれほど難しくない。しかし、ショートシナリオを終えて通常シナリオに移行するとなると話は別。当然、史実の通りミッドウェー海戦以降のシナリオ(シナリオ5「ソロモン海戦」以降)では、日本は徐々に難しくなる。特に最終シナリオ「大和特攻」で通常シナリオをクリアするのは至難の業。手持ちの艦船が少ない中で、艦船・国力ともに日本を凌駕するアメリカに挑むことになる。 オープニング(単色表示によるアニメーション)が非常に重厚で渋く、また楽曲は「宇宙戦艦ヤマト」などで著名な宮川泰。軍歌調のものを始めとした多彩なBGMでゲームの雰囲気を盛り上げている。 ちなみにアメリカ軍の母港BGMはハワイアン・ミュージックである…。 ゲーム画面のバックが黒色であると言う点も重厚さを醸し出す手助けをしている。続編では表示色数が最大8色に制限されていたPC-8801版が出なかった事もあってか、一般的なカラフルな画面になってしまった。 戦闘は戦略パートと戦術パートに分かれている。 索敵機を飛ばし、広い海の中から敵を探す事から始まる。うまく見つけた場合攻撃となるが、航空隊を向かわせるにせよ艦隊が向かうにせよ、準備と到着までの時間が掛かる。相手も移動している可能性があるので、発見ポイントにいるとは限らない。相手の動きを読んで攻撃を向う事となる。当時の海戦の雰囲気がよく出ている。 戦術パートは一般的なターン制のSLG。艦船での戦闘なので、当然、遠距離攻撃ができる。当時の他の光栄のゲームでは見られなかった、ゲーム性があった。 第一艦隊以外の戦闘はCOM戦。 プレイヤーが直接動かせる艦船ユニットは第一艦隊のみで、第二艦隊以降はコンピュータ任せになっている。COMは意外に頼りになる。 第一艦隊が母港にいないと各種内政・外交・兵器生産の多くが行えない。 このため、第一艦隊はできるだけ母港に留まっているのが内政的には圧倒的に有利であるのだが、戦闘効率は当然CPUよりプレイヤーが操った方が上。大規模作戦時には第一艦隊を出していくのが通常のプレイとなる(*1)。 …と言ったプレイスタイルを想定してか、第一艦隊が母港を出港する時にはグラフィック入りでファンファーレが流れる。 光栄らしく、艦隊戦・航空戦だけでなく、外交や内政といった戦略面にも力が入れられている。 プレイ国は日本(ゲーム中では大日本帝国)とアメリカ(ゲーム中では連合国)だけだが、外交相手としてイギリス・フランス・オランダ・ドイツ・イタリア・スイス・スウェーデン・ソビエト・中国・オーストラリア・インド・タイ・ブラジルがある。 本作の外交は他の光栄作品のそれとはかなり趣が異なる。「同盟」は単なる不戦同盟ではなく、日本・連合国との連携関係の構築となる。そのため、同盟が成立すると同盟国の支配地域の基地が自勢力のものになる、技術協力などが成功しやすくなるといった特徴がある。 滅多にないが、イギリスやオーストラリア、オランダとの同盟が成立すると連合国所属のイギリス・オーストラリア・オランダの艦船が日本所属になる。 当時の光栄作品は、どの道敵になる上効果も薄い(*2)といった観点から「外交不要論」なる意見まであったが、今作では技術開発などで重要な役割を果たす場合もある。 なお、日米間では同盟はもちろん、外交交渉すらできない。 その他にも中立国のスイス・スウェーデンは同盟できない。 資材や兵力・燃料といった軍事力にかかわるデータだけでなく、工業力・技術などの内政面にかかわるステータスもある。 特に工業力は重要なステータスで、沈没した艦船を新造しようとすると工業力を消費する。駆逐艦や潜水艦の消費量は少ないが、主力である戦艦や空母は莫大な工業力を消費するので、工業の育成と戦力の保持という二面をどう両立するかも重要である。 造船には期間を設定できる。短い期間では多くの工業力を消費するが、長く期間を取ると少なくてすむ。そのため、泥縄式の造船ではなく、計画的に造船することが求められる。また、このため戦術的な大敗は史実同様に取り返しの付かない戦況の悪化を招くこともある。 新兵器の開発ともかかわるため、技術も重要である。特に艦船に関する技術すべてを80(MAXは100)にすると「新型艦船」が建造できる。これはコストが非常に低い上に極めて高性能な艦船を作ることが出来る。例えば、速度は40~50ノット(*3)、耐久力と艦船攻撃力が戦艦並みの駆逐艦といった具合である。 そこまでしなくとも、技術が向上すると攻撃や防御で補正を受けるため、自国が強くなったことを実感できる。 特に電波探信儀(索敵用レーダー)、電波照準儀(射撃用レーダー)、新型戦闘機(ジェット戦闘機)は非常に便利なので、技術開発を怠るとかえって面倒くさい上に痛い目にあう。 陸軍との交渉が肝。 作戦目標を決めたり、外交を行ったり、内政を行ったりと、いろいろなことを行うためには陸軍と会議を開く必要がある。そして、陸軍が賛成するとその提案は実行される。 海軍(つまりプレイヤー)が功績を挙げると海軍の発言力が強まるが、作戦目標の失敗などが続くと陸軍のほうのそれが強まり、やりたいこと・やるべきことがなかなか可決されず、ますます苦境に陥るという悪循環にはまることも。 作戦目標決定など、海軍が功績を挙げていても陸軍に反対される確率が高いコマンドもある。 陸軍が反対する際の、「 陸軍としては海軍の提案に反対である 」というセリフは、本作を象徴する名(迷)言として各所でネタにされている。 陸軍は序盤から作戦目標に日本であればハワイやポートモレスビー、連合国であれば東京やトラックなどの難所ばかり提示してくる。 そのため、「最大の敵は相手国ではなく陸軍」などといわれることもしばしば(*4)。 無電による情報の取得。 指示を与えた後の結果などが無電(無線電信)を意識しており、当時を思わせる趣きのある演出になっている。 「無線封止」を行い、第一艦隊の被発見率を低下させる、と言う要素も盛り込まれている。 テンポがよい。 毎月一日に燃料・予算・資材などが納入される。 航空機は陸軍の承認が必要なものの予算を投入すればすぐに出来上がる。なお、機種は「戦闘機」、「雷爆機」、「偵察機」と一元化されており、細かい機種設定は無い。技術が向上すると「長距離爆撃機」、「新型戦闘機」も加わる。他に基地攻撃専用の武器であるロケット弾も。 艦船の改造(電探の設置、新型戦闘機の離発着可能な空母への改装など)・新造は1ヶ月単位で扱われる。このため1日に改造しても月末に改造しても月が変わると1ヶ月経過の扱いとなる。これを利用すればわずか1日で改造を終わらせることも可能。 輸送も一瞬で完了。ただし、母港からの距離に応じて次回の輸送が可能になるまでの間隔という概念がある(例えば、ある基地に一回輸送すると次の輸送は10日経たないとできない)こと、制海権・補給線を確立していないと行方不明になる輸送船や航空機もあることから無茶な輸送はできない。 史実無視という側面もあるが、ゲームのテンポをよくしているのも事実。 続編に比べるとリアルさには欠けるが、その分シンプルな楽しさがあった。 通商破壊もできる。効果は非常に小さくあくまで一応レベルだが、プレイヤーが日本軍の場合、初期にこれを喰らうと結構効く。 中だるみしにくい。 特に日本では歴史シミュレーションで問題となる中だるみが起こりにくい。というのも昭和17年を過ぎると、史実通り連合国の新造艦が次々と登場してくる上、攻略すべき基地には史実での要所ポートモレスビー(基地所属の爆撃機はなんと最大480機!)、異様に頑丈なハワイ・サンフランシスコ・ロサンゼルスが待ち受けている。 しかも、拠点となる母港は自由に変更できないため、アメリカ本土に行くまでが一苦労。 ただ、最終盤は敵艦をほとんど沈没させているため緊張感は欠けがち。 日本は序盤シナリオは戦力が充実しており楽で、後半シナリオは国力が乏しくなり非常に厳しい。何故か電気以外の技術力まで下がってしまう。逆に連合国は序盤は資源が分散している為、中央集約に時間が掛かるが、後半は溢れる国力で圧殺できる。 ちなみに、日本側でプレイする場合はミッドウェイ海戦シナリオで始めるのが最も国力が高い&難易度が低い。 ただし日本軍の支配領域が広いため、連合軍がどこを攻めてくるか分かりにくく、敵の主力を撃滅するまで忙しい迎撃戦を強いられる。これが辛い様ならできるだけ初期のシナリオから始めればよい。 逆に大和特攻・日本側で連合軍と講和に持って行ければ、マスタークラス。 なお真珠湾攻撃シナリオは、目的地であるハワイが前述したように異様に頑丈な上に普通に迎撃・反撃してくる(*5)ため、返り討ちに遭って逆にこちらが壊滅する可能性もあり、印象ほど楽ではない(*6)。 問題点 ゲームが長引きやすい。 基地を陥落させるために何度も攻撃しなくてはならない上に戦闘の総ターン数が多く、一度に参加できるユニットも航空機を含めると16を超える。この為同じ事の繰り返しとなり、絵面や操作の両面で飽きがきやすい。 攻撃の命中率やダメージもあまりあてになるものではなく、その点も無駄に戦闘が長引く一因になっている。 戦闘画面をオフにしても戦闘経過は詳細に報告されるので、コンピュータの戦闘は観戦オフ推奨。また第一艦隊は基本的に母港で政策を見るため、プレイヤーが直接操作をする事はないのがまだ救いだが。 戦闘表示on/offで戦闘結果は相当に変わってくる。もっともこれは光栄のゲームではありがちな事で、戦闘のたびにon/offを選択できる『II』・『III』においては、プレイヤーにとって有利な選択を行うというプレイヤーチートが…(*7)。 航路設定が非常に面倒。目的地を決めての委任はできず、一定距離ごとに目的地を決め直さなければならない。 艦隊の現在地点から直線で目的地に向かう仕様のため、目的地指定時に線上に島などの航行不能物があると「途中で陸地があります」や「指定できません」という表示がでる。 特に日本の初期母港である呉周辺など周囲が陸地に囲まれている場所で顕著。 いきなり無茶な兵器ができる。 ゲーム開始時にボーナスポイントを割り振れるのだが、ゲームレベル1だと割り振り次第では1941年の開戦時から長距離爆撃機・新型戦闘機・電波照準儀などを開発できる。 補足説明すると、史実において、本作の長距離爆撃機に相当する爆撃機B29は1944年に初出撃した。ジェット戦闘機もドイツで1944年に登場して戦果を挙げるが、まともに運用できるものが登場したのは戦後である。電波照準儀(と電波探信儀)についても、電気技術で遅れていた上にそもそも電気技術を軽視していた日本軍では戦中まともに運用されていない。 長距離爆撃機はその名の通り、離れた基地への自動爆撃が可能で、且つ撃墜されにくい。10機程度では大した効果はないが、100機もあれば、威力は十分。複数の前線基地に配置すれば、それだけで相手基地が陥落することも多々。 ちなみに上陸作戦でも登場することがあるが、ユニットとしては弱く、また相手も新型戦闘機がない限り攻撃してこない為、無視してOK。 本ゲームでは戦闘機と雷爆機の役割が決まっているため、長距離爆撃機は基地施設や艦隊は攻撃できても陸兵と敵航空隊は攻撃できない。なのに陸兵からは攻撃され撃墜される。 電気や砲熕などの技術レベルを大幅に上げると「ロケット弾」なる兵器が開発されるが、艦船への搭載量が少ないため、手間のわりに威力は微妙。しかも兵器生産と艦船改修が必要となり、これを搭載した艦船は空母の場合は雷爆機が、その他の艦種では偵察機の搭載が不可能となる。 基地武装度が高い敵基地への空撃では甚大な被害が出るため、援護艦隊による事前ロケット攻撃には一定の効果はあるのだが、ロケット弾を生産し配備するには大きなコストが必要となり、見合わないだろう。 艦船の命名と建造に制限がある。 本作では自由に艦船の名前をつけることができず、「沈没した船の名前」か「予め用意されている名前(ただし機種によっては使えない)」を使うしかない。また戦没した船がなければ新造はできず、沈没した艦がなくても新造したければ自沈処分するしかない。 このため、艦船の最大数も史実の艦船の量に左右される。艦船の絶対数が少ない日本は不利。 ついでに言うと何年も先に完成する艦船がゲーム開始時に予約されており(例えば空母「信濃」など)、それが完成するまで枠の少ないまま進めざるを得ない。もっともこれは日本軍・連合軍、お互い様であるが。 現存艦とは別に用意されている艦名も少ない為、艦種の偏った建造ばかりしていると「大和」という名の潜水艦、「伊19」という名の弩級戦艦という史実の命名基準から外れた名称となることもしばしば。(*8) そもそも潜水艦は「新規建造用に用意されている艦名がない」為、沈没再建造以外では必ず艦名基準から外れることになる。 機種によっては艦名を一覧から変更できるが、保有可能な艦船の数は変わってないのでやはり日本が不利。 「弩級戦艦」の誤用 ゲーム内容に直接係わるわけではないが、シリーズの以降の作品でも大和型の分類が「弩級戦艦」となっている。本来の意味での「弩級戦艦」は、太平洋戦争開戦時での最古参の金剛型よりもさらに前の世代であり、当時は既に日本海軍に現役の戦艦としては存在していない。つまり普通の戦艦が「弩級を超えた『超弩級戦艦』」であり、大和型や(本作では通常戦艦だが)アイオワ型を分類するような単語は存在しないのである。 戦艦の歴史に詳しくない人にとっては気にならないであろうが、仮にも「弩級」という言葉の発祥元である海軍を主軸にすえたゲームでのこの誤用は不見識の誹りを免れないだろう。 本作では「超戦艦」と言った意味合いで使っているのだろうが、「弩級」を「常識外に凄い」と言った意味合いの言葉として、よりによって発祥元より後世の戦艦に適用したためにこのような事態になってしまったと思われる。 将校の能力の効果がわかりにくい。命中率に差が出るらしいが…。勇猛な戦果って何? 本作では将校の能力は基本的にオマケ程度しかない。実際の戦闘力は艦船の性能や航空機の数・練度によって決まる。 効果を実感できるのは能力「作戦」くらいで、「作戦」の高い人物を陸軍との会議に連れて行くと提案が通りやすくなる。 各基地に寄港している艦隊の提督による「軍政」においては、経験の向上による作戦の上昇に伴う軍政成功率の変化は誰にでも感じ取れるだろう(PC-9801版)(*9)。 また、「作戦」の高い人物を第一艦隊司令にするとその人物からの助言を得られやすい。 「提督の決断」だが、提督でない人物もいる。具体的には友永丈市。彼は空母「飛龍」の航空隊長で、生前の階級は大尉(*10)なので二重の意味で提督ではない。 さすがに後発のコンシューマ版(SFC・MD)では吉川潔ともども木村昌福と草鹿龍之介に差し替えられて修正されている。 また艦船ごとに運が設定されており運が高いほど被弾しにくいとされているが、効果を実感できるほどの差はなく死にステータスと化している。そのためか、次作以降では廃止された。 さらに戦闘にほとんど参加しないまま事故で爆沈したにもかかわらず本作での運は81と高い戦艦・陸奥や、最初に沈んだ米空母にもかかわらず終戦まで生き残った姉妹艦のサラトガ(運74)よりも何故か若干運が若干良いレキシントン(運76)など運の数値に疑問を感じるものもある。 妙に敵が有利になる現象が多い。 敵スパイによる諸工作は成功しやすく、威力もそこそこあるのに対して、こちらの工作は手間がかかる・成功しにくい上に成功しても効果も薄いと、コマンドの無駄遣いといってもいい内容。 ただし、敵対勢力との友好度を下げる手段は工作の住民扇動が唯一の方法であるため、存在価値が全くないわけではない。 またこちらの第一艦隊は全滅するとその時点でゲームオーバーになるのだが、敵国の第一艦隊を全滅させても瞬時に再編成されてしまう(撃破した艦隊や撃沈した艦船が復活するわけではない)。 さらに、敵国の艦隊が燃料切れかになるかその艦隊に所属している艦船が速度0ノットになった時も瞬時に母港へ帰投してしまう。 公式攻略本では機雷に接触してもダメージを受ける・与えられる確率は50%となっているのに、基地に設置された敵の機雷はよく当たる。本当によく当たる。攻略本や当時の雑誌でネタにされたほどよく当たる。こちらの機雷設置は資源とコマンドの(ry というか、敵基地の機雷は戦闘開始時に3個自動設置される。こちらは1日に1個しか機雷を設置できない。 海上でのランダムイベントの1つである機雷接触は、シナリオ1でさえ日本の領海を出た瞬間に喰らうのは誰もが通る道であったと思われる。 こういった現象は当時の光栄のゲームではよくあることだった。原因は不明。 CPUの戦略がそれほど頭がよくない。 基本的に直線的な動きしかしないため、索敵やレーダーを使わずとも敵艦隊の推測がしやすい。囮を作って敵艦隊を集中させている間に敵航路を外れたところから物資のある基地を急襲という戦法が容易に取れる。 最初の戦力さえ駆逐すれば、空母2+護衛、戦艦1+巡洋艦1、駆逐艦2など、手持ちの数少ない艦船を小出しにしては逐次撃破されていく。 ただし最初の戦力を駆逐するところまでは、やりがいがある。怒濤の艦砲射撃で陸兵をどんどん削っていき、数日で陥落させられてしまう。敵の重点作戦目標を察知して迎撃や補給ができればいいが、そうでない場合、多くの場合において艦隊による援護は間に合わない。何せ数日で落ちてしまうのだから。 陸上砲台の対艦能力がなさすぎる。航空機・上陸部隊・駆逐艦の撃破には役に立つものの、戦艦クラスに大挙されると射程外から攻撃されて一瞬で殲滅される。 ただし、史実でも陸上基地が海からの侵攻部隊を撃退した例は駆逐艦疾風・如月をそれぞれ陸上砲台・F4Fの攻撃により撃沈し日本海軍を一時退却に追いこんだウェーク島の戦い(*11)のみであるため、意外と史実通りだったりする。 本来は、陸上砲台側が圧倒的に装備が劣っているような状況でもなければ、軍艦は砲撃戦で陸上砲台には決して勝てないとされている。これは不安定な水上に浮いている軍艦に対し、強固な地面の上に設置される砲台では後者の方が命中率に優れる事や、少しの被弾でも浸水・沈没の可能性がある軍艦の防御面での絶対的な不利があるなどの理由による。 ちなみにハワイなど武装度が99の基地などであれば、航空機に対しては結構な攻撃力を発揮する。 艦船は敵からの攻撃を受けると一定確率で火災が発生するのだが、その火災が鬼仕様。 消火できるのは一箇所のみな上に失敗すると全く無意味なターンになるにもかかわらず、複数箇所での火災という重ね掛けすることが可能であるため火災を発生させることができれば容易に足止めできてしまう。 残りターン・装甲・火災発生回数にもよるが、それ以上攻撃しなくとも放置しているだけで沈没確定になることも。 欧州戦線は、太平洋戦争の状況に関わらず史実通りで変化することはない。 そのためプレイによっては「日英蘭」対「米独伊」といった奇妙な状況になることも。 史実では枢軸国に属したタイ、連合国に属した中国とブラジルが本作だとずっと中立国のままになっている。 一応シナリオ1とシナリオ2なら中国はイベントで連合国入りするが、シナリオ3以降では連合国ではなく中立国のままになっている。 ブラジルは日本との友好度が連合国との友好度よりやや高いため、連合国プレイだと(確率は低いものの)史実に反して枢軸国入りすることもある。 総評 徹底的にリアル嗜好だったG.A.M制作の初代『太平洋の嵐』の後発として発売された本作品は、いろいろと粗いところがあるものの遊び易さからおおむね好評だった。 これまでのウォー・シミュレーションゲームはWW2に限らずHEX戦のみのボードゲームスタイル(要するに大戦略シリーズのような作品)が主流で、政治・経済・外交・技術開発、さらに陸軍との交渉などにも視野を大きく広げ、史実上の提督たちの顔CGも描かれた本作はこれまでにないものであったことも手伝って、広く受け入れられていった。 輸送や航空機生産などでのリアリティのなさや航空機の扱いが少々お粗末ではあるが、『太平洋の嵐』と異なるこれらがかえってシンプルな面白さを引き出していた。 同時代的に漫画家かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』やWW2の架空戦記を扱った小説が流行したことも、シリーズ化の追い風となったように思う(*12)。 そして、当時の主流機だったPC98や88だけでなくMSX2、FM TOWNS、X68000やSFC、MDといった当時のほぼすべてのパソコン・コンシューマー機にも移植され、続編も『IV』まで作成されるほどの人気作であった。しかし…。 その後の展開~黒歴史化へ Windowsマシンが主流となり、『信長の野望 戦国群雄伝』など、光栄の旧作の中でも人気作品がWindowsへ次々と移植される中、のちに『IV』まで作られた人気シリーズの第一作であった本作が移植されることは無かった。また、2003年以降、コーエーの節目の年に発売された様々な復刻版のリストにも本作が載ることはなく、事実上の黒歴史となっている。 これには理由がある。実は、本作は政治的にリアルで問題となる内容をはらんでいたのである。それらを挙げると…… 新型爆弾の開発 要するに原子爆弾である。おまけに当時の呼称そのまんまである。長距離爆撃機からこれを投下すれば相手基地を一発で壊滅させられるという、どうみてもかなりヤバイ内容であった。開発には莫大な国力が、建造・使用には陸軍の許可が必要で、光栄の公式攻略本にも掲載されなかったため、「隠し開発品」のような扱いだったとはいえ、雑誌を通じて多くの人に知られるようになった。そのため、後発版ではすでに公然の秘密となってしまっていた。さすがに最後発のコンシューマ版(SFC・MD)ではカットされた。 その後、似たような超強力破壊兵器が同社の「鋼鉄の咆哮」シリーズで登場することになるが、「巡航ミサイル」や「特殊弾頭ミサイル(爆弾や魚雷、機雷などもある)」というぼかした表現になっており「核」や「原子爆弾」といった表現は避けられている。 コマンド「慰労」 基地で乗員の疲労を回復させるものなのだが、このときに表示されるグラフィックは水兵が女を連れて歩くというものだった。従軍慰安婦問題が政治問題化すると誤解を招くコマンド名・慰労、グラフィック、さらにこのコマンドを実行すると住民の友好度が減少するというご丁寧な仕様によって慰安婦を連想させる(つまり、「水兵が地域の女をかっさらって慰安婦にしたから友好度が減少した」と解釈できる(*13)。)として批判されてしまった。 これもコンシューマ版では「休暇」と変更された。 また、MSX2版・PC88版などでは「上陸させる」(これも事実上の休暇)コマンドが追加されているが、在来の「慰労」に該当するコマンドが「慰安させる」というそのまんまな名称になっている。 基地コマンド「兵員供出」「燃料供出」「資材救出」「強制労働」 これも連合軍捕虜の問題や食糧徴発問題などに関連していたため批判をうけた。 内容としては当時の光栄作品によくあった「効果の割にデメリットの大きい調達コマンド」の延長上にあったものである(『信長の野望』などの「臨時徴収」、『三國志』などの「略奪」他)。公式でも「最終手段」という扱いだった。 こうした問題は、歴史を扱う作品で、第二次世界大戦という扱いの難しい時代を扱ったゲームでは多々発生している。詳しい解説は用語集/全般/4の第二次世界大戦を参照 なお、本作のリアル路線は『III』まで引き継がれる(さすがに上記のすべては『II』以降には削られた)が、このころになると光栄は中国にも進出していたこともあって、リアル化内容は大問題になってしまった。 そこで『IV』ではかなり仮想戦記的な内容とした。ゲームシステムの変更もあり、これが賛否両論な作品になってしまった。 現在では新作どころか移植すら発売されておらず、シリーズ自体全く音沙汰がない状態になっている。
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/520.html
非エロ:提督×瑞鶴2-730 提督×瑞鶴、翔鶴3-183 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/226.html
※独自設定があります ※捨て艦について触れている箇所がありますが、このSSはその是非について言及するものではありません 「提督、お茶が入りましたよ」 「ああ、ありがとう」 のどかな4月のある日、鎮守府内の執務室にて行われた提督とその秘書艦大和とのやりとり。 いつものように執務室の机に向かい、いつもの湯飲みでいつものように大和が淹れたお茶をすする。 いつもと違うところを上げるとすれば、鎮守府内が静まり返っていること、現在この提督の指揮下の艦隊には大和以外の艦娘がいないこと、 数時間後にこの提督は解任されて、二度と戻ることはないということだけだった。 何故、彼がそのようなことになったのか、原因は数週間前まで遡る。 数週間前、深海棲艦の拠点攻撃の任務がこの艦隊に下された。 しかし、包囲されつつあることでより士気の高まった深海棲艦は頑強に抵抗し、攻略は思うように進まない。 それどころか、物資を目的とした商船の拿捕等、近隣海域での海賊行為が激化する結果となった。 これに対し功を焦った軍上層部が彼に命じたのは「低価値装備を用いた陽動作戦」という回りくどい言い方による、「捨て艦」であった。 しかし彼は「徒な戦力の損耗は好ましくない」という理由から度重なる命令を拒否、それまで火力とコストのバランスを考えて編成していた艦隊を コスト度外視の決戦艦隊へと再編成し、なんとか海域を制圧した。 しかしいくら功績が大きくとも、命令無視による独断専行が許されたわけではなく、 「軍人として不適格」という理由で査問にかけられ、解任が決定した。 この決定の裏にあるのは上層部の命令を無視した上で戦果をあげたことに対する妬みか、 自分たちの下した命令が現場に広がることへの口封じか。 ともあれ、それまで艦隊に所属していた艦娘達は転属の決まったものから艦隊を離れていき、ついに大和だけが残ることとなった。 「……いい天気ですね」 窓から差し込む暖かな日差しを浴びて、大和が呟く。 「本当だな」 静かに提督が答える。 「そう言えば、あの日もこんな天気だったな」 あの日、大和を旗艦に据えた決戦艦隊を編成した日を提督は思い出していた。 艦隊が再編成された日、 消費するコストに見合わないとして長い間出撃を見合わせられてきた自分が何故旗艦なのかと大和は提督に尋ねた。 艦娘というのはあまりにも特殊な存在である。 いつの頃からか世界中の海に現れ、 商船への海賊行為や、沿岸および海上の施設への破壊活動を繰り返す深海棲艦とよばれる謎の生命体。 人類はこの新たなる脅威に対し、当初は通常の駆逐艦やフリゲート艦等の艦艇及び航空戦力によって対処を試みたが、すぐにこれらは中止された。 理由はあまりにも非効率であったから。 大きくとも人間と同程度の大きさしかない深海棲艦に対しこれらの兵器はあまりにも大きすぎたし、数が多い深海棲艦に恒常的に対抗するにはコストがかかりすぎる。 「たまに撃つ 弾がないのが 玉に瑕」という川柳があるが、これは世界各国共通であった。 各国はこれに対処するため、より小型のミサイル艇や哨戒艇の使用を試みた。 より小回りが利き、運用コストが安いこれらの艦艇はいくつかの国では成功をおさめたが、 日本のような広大な領海、長大なシーレーンを有する海洋国家では航続距離の短いこれらの艦艇だけでは不十分であった。 こうした問題の解決のために採用されたのが艦娘であった。 深海棲艦と同様に水上の移動を可能とし、コストは従来の方法より格段に安く、人間と同様の大きさのため通常の艦艇で輸送することにより航続距離の問題も解決できる彼女達は瞬く間に対深海棲艦の主力となった。 もっとも、彼女達の正体については軍上層部の一部以外には極秘とされており、 艤装と呼ばれる特殊な武装を使用できること、深海棲艦と同様の行動ができること、戦闘に関して恐怖や躊躇がないこと等から 人造人間の類ではないかとの説まで飛び出したが、彼女達を指揮する提督も、彼女達自身もその正体を知ることがなかった。 とは言え、正体不明の存在でも味方である以上背に腹は代えられない。 この様に艦娘とはその成り立ちからして安さを求められていた。 そんな中で、重武装の代償にその利点を大きく損なう大和は当然のように冷や飯食いであり、 かつての大和型戦艦がそうであったように、出撃の機会は与えられずにいた。 その大和が、演習にしか出番がないと思われていた大和が突然の旗艦抜擢に驚くのも無理はなかった。 提督はその時、決戦艦隊に対しことの経緯を―彼女達が上層部に殴り込みをかけないように脚色した上で―語った。 その後、彼が着任してから最も士気の高まった艦隊を指揮し、見事作戦を成功させてきた。 帰投した際の大和の晴れやかな顔は、きっと一生忘れないだろう。 その日から今日まで、短い間ではあったが大和は秘書艦となっていた。 「ずいぶんと昔に感じるな……つい最近だったのだが」 「そうですね。本当に……本当に……」 大和は最後まで言葉にできなかった。 からん、と手から空の盆が落ちる。 「どうして!!どうして提督が…!」 泣きながらそう吐き出した彼女を抱き寄せ、提督は子供を諭すように静かに語りかける。 「仕方がないんだ。俺も軍人だからね。命令には逆らえんさ」 「だからって、だからってこんな……」 あまりにも無茶苦茶ではないか。 味方の損失を抑えて敵に勝利する。最小の犠牲で最大の戦果を出す。 司令官としての使命を、この提督は十分に果たしたはずだ。 それなのにこの仕打ちはなんだ。 大和はその不条理に対する憤りでおかしくなりそうだった。 いや、既に少しおかしくなっていたのかもしれない。 「……提督、こんな時に申し訳ありませんがお願いがあります」 涙を拭い、笑顔を作りながら大和は問いかける。 「うん?何だ」 「私は提督のことを忘れたくありません。 それに、私達をただの使い捨ての道具のように扱い、揚句にはそれに異を唱えた提督にひどい仕打ちをするようなお偉いさんにも復讐がしたいです」 「まさか、殴りこむから参謀本部に連れてけというんじゃないだろうな」 提督の問いに大和は首を横に振る 「提督、私を……抱いてください」 「なっ……!!!」 思わず絶句する提督に大和は自らの思いを打ち明けた。 「私たちはただの兵器なのかもしれませんし、提督のように軍人ならばどんな命令でも従わなければいけないのかもしれません。 でもそれでも感情があって、機械のように何も抵抗なく命令を聞くというのは間違いだと証明したいのです」 つまり、艦娘が意思を持っている事の証明。 そして、大和は提督に対しそういう感情を抱いていたのだという証明であった。 「……」 提督は何も言わず、己の発言に頬を赤く染めてはにかんでいる大和を見つめている。 大和は美しい。 おそらく、道を歩いていれば誰もが振り返るほどの美人だろう。 その美人にそんな告白をされたら、断れる男がこの世にいるのだろうか。 「いいんだな?」 「はい。お願いします」 大和が答え終わると同時に二人は唇を合わせる。 柔らかい大和の唇は、提督のそれを包み込むように受け入れる。 やがてその隙間に提督の舌が滑り込み、二人の舌同士がキスをする。 「んっ、んっ……」 艶めかしく音を立ててしばし二人は互いを味わっていた。 やがて提督から静かに唇を離し、唾液の糸が二人の間に引かれる。 提督は唐突に大和を離すと、壁の時計に目をやる。 本部から迎えの憲兵が来るまで、約三十分弱といったところだろうか。 提督は大和に耳をふさぐよう身振り手振りで伝え、 その時計を壁から外してひっくり返して仕掛けられていた盗聴器にあらん限りの大声をたたきつけると、 「舐めんなよ。こういうのは青葉に嫌というほど鍛えられてるんだ」 きょとんとしている大和に向き直って、時計から引きずり出したそれを踏み潰した。 「もういいぞ」 「あの、それって……」 「俺を監視するためだろうな。憲兵共め」 大和ははっとして、それから真っ赤になって俯いた。 盗聴器があったということは、さっきの彼女の「お願い」は見ず知らずの憲兵に聞かれてしまっている訳で… 「ううぅ……提督ぅ…」 「大丈夫だ。これからの事は聞こえんよ」 もじもじしている大和をずっと見ていたい提督であったが、時間は限られている。 箪笥から何枚かタオルを出して即席の寝床を作ると、白い上着と九一式徹甲弾を外した大和をそこに寝かせる。 提督は己の一物を出すと、仰向けになっている大和にまたがり、豊満な谷間に一物を挟み込む。 状況を察した大和は己の乳房を両手で押さえ、提督のそれを乳房越しに揉むように手を動かす。 むくむくと見る見るうちに隆起していったそれから、不意に白濁液が飛び出し、大和の胸元、喉、顔にかけて飛び散る。 「ひゃっ…!これが……提督の…」 顔についたそれを指で掬い取ると、指の間にぬるりと糸を引く。 しげしげと眺める大和だったが、突然股間に衝撃が突き刺さった。 「ふぁぁっ!て、提督!!ひゃん!!」 いつの間にか胸元から離れた提督が、大和のスカートの中に手を入れ、彼女の秘所をすっと撫で上げた。 指は時々止まり、逆方向に動いたり、同じ個所を往復したりしていて、その度に大和は嬌声をあげる。 「あっ!ひっ、ふ、ぅああっ!」 肩を上下させて荒い息をし、額に光る汗を滲ませている大和は、街の商売女など比べ物にならないほどの色香を放っている。 やがてスカートから出てきた提督の指は、大和のそれと同じように糸が引いていた。 「そろそろ行くか」 提督はそう呟くと、彼女の両足を抱え上げてその真ん中に己の一物を進ませる。 指で十分にならされたそれは、提督の一物をするりと受け入れると、その入り口が嘘のようにしっかりと締め付けてくる。 「うあっ…!提督がっ!提督が入って…」 押し付けられるような異物感に大和は声を上げるが、それでも提督は時々腰を動かし、大和の中に潜り込ませていく。 「んああああっ!!!!」 大和が絶叫を上げ、白いタオルに血が広がっていった。 そこで提督は一度止まり、大和が落ち着くのを待つ。 「はぁ…はぁ…提督、もう……大丈夫です」 大和が股の下から告げたと同時に提督は再度腰を動かし始める。 「はふっ、ああっ!うっ!ああん!」 大和は提督の腰の動きに合わせて、先程より大きな嬌声を上げた。 やがて全てが終わって、大和は心地よい気怠さの中で提督に体を拭かれていた。 「ありがとうございました」 「こちらこそ」 提督に手を借りて立ち上がると、脱ぎ捨てていた服を拾い上げて元のように着ていく。 これで終わり。男と女から提督と艦娘、軍人と兵器に戻る。 やがて現れた憲兵二人のうち一人は耳を抑えていた。 「どうした?耳元で怒鳴られでもしたのか?」 白々しく尋ねた提督に憎々しげな顔を見せる憲兵。 連行しようとした彼らに提督は告げる。 「五秒待ってくれ」 返答も聞かずに隣に立っていた大和に振り返ると、憲兵達には聞こえないような小声で、しかししっかりと告げた。 「さよなら。愛してる」 連行されていく提督の背中を大和は敬礼で見送った。 今度の4月は、彼女が見送る番だった。 終
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/579.html
【名前】 エル・トポム提督 【大きさ】 成人男性並み 【攻撃力】 不明 【防御力】 不明 【素早さ】 時間無視行動可能 【特殊能力】 非存在だが考察が可能 【戦法】不明
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/358.html
提督×金剛、提督×比叡2-768もたしか -- (名無しさん) 2014-04-23 21 27 32 失礼 間違えました 管理お疲れ様です。提督×金剛、提督×比叡2-768もたしか同じ作者さんだった気がします -- (名無しさん) 2014-04-23 21 28 31 有難うございます。追加しました -- (名無しさん) 2014-04-26 02 43 58
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/198.html
皐月「司令官、ボク病気になっちゃったよ」 提督「ん?どうしたんだ?皐月。熱でもあるのか」 皐月「ううん・・・・。あのね・・・」もじもじ 提督「言いにくかったら言わなくていいんだぞ」 皐月「あのね、司令官。ボクのおしっこするところから、いっぱい血が出るんだ」 皐月「ボク、死んじゃうのかな・・・。血が止まらないよ」 提督「・・・。ん。ああそれか」 提督「いいかい、皐月。それは皐月が大人になった証拠だよ」 皐月「大人に?」 提督「そう、その血はね本当は赤ちゃんを守る予定だった血なんだ」 提督「でも赤ちゃんができなかったから、入らない血を捨てているんだよ」 皐月「え?じゃぁボク、もう赤ちゃん産めないの?」 提督「ははは、それは毎月起こるから大丈夫」 皐月「そうなんだ・・・・。ねぇ、司令官。これでボクも司令官の赤ちゃん産めるって事だよね?」 提督「うん。そういう言い回しならそうだね。」 皐月「じゃぁ、来月は・・・。」 提督「明日から(ゴム)つけるよ」 数か月後 皐月「司令官、ボク・・・。ボクっ」 提督「ああ、俺も皐月っ」 皐月「司令官っっっ」 提督「ふぅ・・・・」 皐月「司令官のが、お腹の中にいっぱい。暖かいよ」 提督「え?」 提督「や・・・。破れてるじゃねーか」 皐月「司令官の赤ちゃん・・・。できると良いな」 約7か月後 提督「ただいま、皐月」 皐月「お帰り、司令官あっ・・・。」 提督「どうした、お腹痛いのか?」 皐月「違うよ。今動いたんだ。この子」 提督「そうか・・。うん。」 皐月「ボク、今すごく幸せだよ?」 提督「ああ、俺もだ」 提督(しっかし、使用したゴムの使用期限が超過していたなんて・・・。慢心・ダメ・絶対) 提督(でも、ボテ腹の皐月との夜戦もいいものがあるな。さて、臨月だが今夜も一戦交えるか)
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/314.html
15 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 01 23 40.68 ID rrWidLhX ゲイの出会い系で知り合った10歳以上年上の提督の執務室へ そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、オリョクルというか、 潜水艦の娘が着てるようなスクール水着を着させられ、浮き輪をさせられた 向こうは全裸 まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、提督が喘ぎ声の中、喋りだした 「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」 …オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった 提督は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った プレー再開 耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る 「お、おにいちゃん、大漁だった?」 「ああ、大漁だったよ」 「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」 乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた 「…燃料とか、、、弾薬がいっぱい捕れたよ」 セリフを聞き、提督はびくんびくんと身体をひきつらせた 「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イムヤは?イムヤは、と、取れたの??」 チ●コをしごく 「ああ。でかいイムヤが取れたよ。今年一番の大漁だ」 「ワァオ!!大漁!大漁っ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい 19ううううう!」 実話です。。きっと潜水艦の娘との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。 16 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 02 23 04.14 ID 3Ut+Zw0/ 何が何だか分からない…(AA略